今回のお花は百合です。
最近お花屋さんで売られている百合の種類が大変多く、
見ただけでは何という名前なのか分からないものが
いっぱいです。
今回の百合もそのひとつ。
名前は「セーラ」です。
綺麗な濃いピンク色で、しっかりした大きめのお花。
見た目の美しさだけでなく、香りもしっかりと楽しめます。
一枝挿すだけで存在感のあるお花です。
今年も残りわずか、次回はいよいよお正月のお花です。
2007年12月24日月曜日
2007年12月16日日曜日
12月その3 梅もどき、チューリップ
2007年12月10日月曜日
12月その2 クリスマスホーリー
2007年12月3日月曜日
2007年11月25日日曜日
11月その4 赤芽柳、水仙
2007年11月19日月曜日
11月 その3 アイリス
実物は深いビロードのような紫色なのですが、写真に撮ると
どうしてもその色が出ず、青色になってしまいます。
本物の色がお伝えできず残念です。
ギリシャ神話の虹の女神イリスに由来したお花で、
天と地にかけた虹から地上へ下ってこの花に姿を変えたと
いわれます。
2007年11月12日月曜日
11月その2 アザミ
朝、事務所に行くと花器が衣替えしていました。
とっても嬉しい驚きです。
それも大好きな渋い信楽焼きです。
枯れた風合いがこれからの季節にぴったりです。
早速アザミを生けました。
素朴な花器に合わせて、奇をてらわず自然な感じに。
とても素敵です。
アザミというと赤しか見たことがなかったので、このピンクの
色には少々驚きました。
こんな優しい色合いでも、葉先にはやはり鋭いとげがあります。
気をつけて扱わないとちくちくと刺されてしまいます。
野性っぽいお花ほど繊細に扱わなくてはなりません。
事務所付近の街路樹が、冬に向かって一部枝を払われて
寂しい風景になってしまいました。
ますます室内のお花に心が和みます。
とっても嬉しい驚きです。
それも大好きな渋い信楽焼きです。
枯れた風合いがこれからの季節にぴったりです。
早速アザミを生けました。
素朴な花器に合わせて、奇をてらわず自然な感じに。
とても素敵です。
アザミというと赤しか見たことがなかったので、このピンクの
色には少々驚きました。
こんな優しい色合いでも、葉先にはやはり鋭いとげがあります。
気をつけて扱わないとちくちくと刺されてしまいます。
野性っぽいお花ほど繊細に扱わなくてはなりません。
事務所付近の街路樹が、冬に向かって一部枝を払われて
寂しい風景になってしまいました。
ますます室内のお花に心が和みます。
2007年11月2日金曜日
11月その1 さんざし、孔雀草
2007年10月25日木曜日
2007年10月20日土曜日
10月その4 赤芽柳、アスター、コスモス
2007年10月15日月曜日
10月その3 赤芽柳、ロンバルディア
2007年10月8日月曜日
10月その2 まゆみ、クレマチス
2007年10月2日火曜日
10月その1 とくさ、シンフォリカルポス、トルコキキョウ
2007年9月24日月曜日
9月その5 ルスカス、トルコキキョウ
2007年9月17日月曜日
9月その4 すすき、ソリダコ、コスモス
2007年9月12日水曜日
2007年9月11日火曜日
2007年9月6日木曜日
9月 その1 雲龍柳、ソルボンヌ
2007年8月30日木曜日
8月 その7 ホトトギス、グリーンパール
2007年8月26日日曜日
2007年8月19日日曜日
2007年8月15日水曜日
2007年8月9日木曜日
8月その3 鬼灯、すかしゆり
2007年8月6日月曜日
8月 その2 モンステラ、ブルースター
2007年8月2日木曜日
8月 その1 モンステラ、カラー、とうがらし
2007年7月28日土曜日
7月その4 蔓うめもどき、アクティバ
2007年7月23日月曜日
7月 その3 モンステラ、カーネーション
今回は、グリーンが目に鮮やかなモンステラの葉と、シックな色合いのカーネーションです。
数年前からバラやカーネーションなどで、深~い真紅のものがお花屋さんに出回っています。
普通、お花といえば明るい綺麗な色のものが主流だったので、初めてこの色合いを見たときは、驚きました。
でも何とも言えない深いシックな色調を見ていると、古いセピア掛かった写真を目にした時や、昔のフランス映画を見ているようなノスタルジックな雰囲気が楽しめて、だんだん好きになりました。
写真ではなかなか上手に写せなくて、皆さんにお伝えできないのが残念なのですが、結構ステキかも。(ウフフ…自分で言っちゃいました)
うちわみたいなモンステラの大きな葉っぱも夏らしくて好きな花材の一つです。
年々、お花の種類も増えており、組み合わせの楽しみが広がります。
早稲田
数年前からバラやカーネーションなどで、深~い真紅のものがお花屋さんに出回っています。
普通、お花といえば明るい綺麗な色のものが主流だったので、初めてこの色合いを見たときは、驚きました。
でも何とも言えない深いシックな色調を見ていると、古いセピア掛かった写真を目にした時や、昔のフランス映画を見ているようなノスタルジックな雰囲気が楽しめて、だんだん好きになりました。
写真ではなかなか上手に写せなくて、皆さんにお伝えできないのが残念なのですが、結構ステキかも。(ウフフ…自分で言っちゃいました)
うちわみたいなモンステラの大きな葉っぱも夏らしくて好きな花材の一つです。
年々、お花の種類も増えており、組み合わせの楽しみが広がります。
早稲田
2007年7月16日月曜日
7月その2 糸ススキ、リンドウ、姫檜扇、川原撫子
2007年7月6日金曜日
檜扇
7月に入って、京都はいよいよ祇園祭の季節です。
祇園祭りは、別名「屏風祭り」とも呼ばれます。
普段は質素にしつらえている鉾町の商家が、この時だけは代々受け継いできた屏風を飾り、道行く人々の目を楽しませる。
そんな風習から、檜扇を屏風に見立てて、活けられるようになったそうです。
宵山や宵々山の賑わいの中で、鉾や山を見て歩くのも、お祭り気分を満喫できますが、人ごみが苦手な私の楽しみ方は少し違います。
朝、まだ人通りの少ない時間帯に、ゆっくり鉾や山を見て回るんです。
きれいな空気の中、静まり返った通りで、鉾に掛けられた古い異国のゴブラン織りの布や、年季の入った木製の本体を間近で見るのは最高の贅沢。
さあ、今年も早起きをしていっぱい見て回ろう!
早稲田
2007年7月4日水曜日
番外編
春に買ったミニバラの鉢植えが我が家のベランダで2度目の花を咲かせてくれたので、事務所に一輪お裾分け。
毎朝ベランダで空を眺め、外気を吸いながら、エアコンの室外機の横に並べたいくつかの鉢植えに水やりをしています。
普段から独り言の多い私ですが、この時間がMAX!
うわ、新しい蕾が出てる!いや、またこんなに蔓伸びてるやん。等など…。
花が終わってほとんど丸刈りにした紫陽花が芽吹き、あっという間に大きな葉っぱに成長したり、ぐんぐん蔓を伸ばすアイビー等を観察していると、草花の生命力の強さに毎日感動です。
室外機の熱風で鉢植えが痛んでしまうのでクーラーは我慢。
リビングはちょっと温室状態です。
でも可愛いこの子たちのため、暑さもなんのその。
毎朝、空と植物からパワーを頂き、一日がスタートです!
早稲田
毎朝ベランダで空を眺め、外気を吸いながら、エアコンの室外機の横に並べたいくつかの鉢植えに水やりをしています。
普段から独り言の多い私ですが、この時間がMAX!
うわ、新しい蕾が出てる!いや、またこんなに蔓伸びてるやん。等など…。
花が終わってほとんど丸刈りにした紫陽花が芽吹き、あっという間に大きな葉っぱに成長したり、ぐんぐん蔓を伸ばすアイビー等を観察していると、草花の生命力の強さに毎日感動です。
室外機の熱風で鉢植えが痛んでしまうのでクーラーは我慢。
リビングはちょっと温室状態です。
でも可愛いこの子たちのため、暑さもなんのその。
毎朝、空と植物からパワーを頂き、一日がスタートです!
早稲田
2007年6月29日金曜日
6月 その3 すぐり、ベル鉄扇、なでしこ
2007年6月22日金曜日
6月 その2 アワとひまわり
2007年6月19日火曜日
登録:
投稿 (Atom)